私は昭和63年、42歳で失明をしました。
ある企業で管理者として仕事に携わっているときでした。
失明という事態は、私からあらゆる可能性を一気に奪い去り、「人生は終わった」と絶望の海へ突き落とし、生きる希望さえ失わせました。
何年もの間引きこもりのような状態の毎日を過ごしていました。
しかし、家族やホームヘルパーさんの温かい励ましの言葉と介助を受けて、日に日に心とからだが軽くなり、やがては再び生きる喜びを取り戻すことが出来ました。
現在の私があるのはヘルパーさんたちの存在なくしてはありえなかったと感じています。
この感謝の気持ちを社会にお返ししたいと考え、エメラルドサポート株式会社を設立いたしました。
障がいを持ち、介護を受ける立場の私が、自らの体験を活かした介護サービスを提供していきたいと考えています。障がいを持っても、年を重ねて不自由になっても、誰もが「その人らしく生きていける」ための温かい真の介護サービス提供に向け、皆様に必ずご満足いただけるよう、社員一同で力を合わせてまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
佐藤尚美
私たちはこの経営理念のもと、障がいを負っても、年を重ねても、どんなときでも、一人ひとりがその人らしい輝きを放って生きいくためのお手伝いをいたします。
介護・福祉・ITサービスの普及拡大のため、ケア内容及び人材の充実強化を図るとともに、お客様の生活に役に立つサービスの提供を推進してゆくことで、全ての人が、豊かな輝きを保ちつつ生活できる社会の実現を目指し、様々な事業に取り組んでおります。
また、お客様からの高い信頼と評価を得られるよう、「人材育成」「企業倫理・法令遵守」「個人情報保護・安全・防災」を最優先の経営課題として捉え、改善と向上に努めております。